𝙳𝚛𝚎𝚊𝚖

        "멈춰서도 괜찮아 아무 이유도 모르는 채 

            달릴 필요 없어 꿈이 없어도 괜찮아

           잠시 행복을 느낄 네 순간들이 있다면"

-止まっても大丈夫、何の理由も知らないまま走る必要は無いさ、夢がなくても大丈夫、少しの間幸せを感じる君の瞬間があるのなら

 

 

   "미래만이 꿈이라면 내가 어젯밤 침대서 꾼 건 뭐

                  꿈의 이름이 달라도 괜찮아 

   다음달에 노트북 사는 거 아니면 그냥 먹고 자는 거

                 암것도 안 하는데 돈이 많은 거 

        꿈이 뭐 거창한 거라고 그냥 아무나 되라고

 We deserve a life  뭐가 크건 작건 그냥 너는 너잖어"

-未来だけが夢なら僕が昨日夢で見たのは何?夢の名前が違くても大丈夫、来月ノートブックを買うこと、それかただ食べて寝ること何もしてないのに金持ちなこと、夢がなんだ大袈裟なんだって。We deserve a life 大きかろうが小さかろうが君は君じゃないか

 

 

これは2つともBTSのParadiseという曲の一節。

낙원 Paradise

낙원 Paradise

 

歌詞を見て射抜かれたような気持ちになったし心がふっと軽くなった。今でも辛くなった時には真っ先に聴く曲。

 

 

              「将来の夢はなんですか?」

               「何処大学志望ですか?」

          

私がココ最近いちばんよく聞く言葉な気がする。勿論学生の本分は勉強。十分理解している。けれど、この言葉、そして夢や将来に縛られ過ぎてたった一度きりしかない人生の中で幾つか失ったり見えなくなってしまった物があるような気がしてならない。 

 

 

夢がないとまだ甘えてるのかな、だとか浮ついてるのかな、だとか様々なイメージを生み出す。決して夢を持てない私たちだって将来について全く考えてない人達しかいないのではない。考えても考えても自分の将来がわからないから夢が持てないのだ。自分と向き合えない訳では無い、どこかその選択肢の先にある答えを探してしまう。マルバツの着くはずの無い自分の将来に答えを求めてしまうのだ。

 

 

この曲を聴いた後、一度止まることにした。夢を求めて走り続けても終わりがなかったから。そして、今を楽しんでいる。過ぎ行く時の流れに少しだけ惜しいなと思いながら毎秒毎瞬間に幸せを感じながら生きている。

 

 

明日はシャーペンでも買いに行こうかな

 

 

これが私の"夢"だ。